大動脈弁置換術(TAVR)の5年間の死亡や脳卒中の発現率は手術治療より高め
- 2020-01-30 - 2011年12月から患者集めが始まった無作為化試験(PARTNER 2)の5年間の追跡の結果、今では使われてないEdwards Lifesciences社製SAPIEN XTによる経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)の死亡か体を不自由にする脳卒中の発現率は48%であり、有意差はなかったものの手術治療の43%より高めでした。 (3 段落, 335 文字)
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