脊髄損傷後すぐのカルシウム拮抗薬ニモジピン投与で筋痙攣を予防しうる
- 2020-04-19 - 脊髄損傷後にしばしば生じる筋痙攣の仕組みをマウスで調べたところカルシウムチャネルCaV1.3の寄与が示され、マウスに脊髄損傷を被らせてそのすぐ後からカルシウムチャネル阻害剤
nimodipine(ニモジピン) を6週間投与したところ筋けいれんを防げました。 (2 段落, 204 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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