米国NY市のCOVID-19入院患者の5人に1人が重症化〜それら重体患者の4割が死亡
- 2020-05-20 - プロスペクティブ試験の結果、3月2日から4月1日の約1か月間に米国ニューヨーク市の病院に新型コロナウイルス感染(COVID-19)で入院した成人1150人の約5人に1人(257人;22%)が人工呼吸/高度酸素投与(=急性低酸素血症性呼吸不全)の重体に陥り、4月末時点でそれらのおよそ4割(101人)が死亡し、更に約4割(94人)は入院を続けています(58人は生きて退院、4人は転院)。 (3 段落, 445 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。