Rocheの抗TIGIT抗体と抗PD-L1抗体の併用がPD-L1発現肺癌患者50%に奏効
- 2020-06-23 - 標準治療が無いか無効な進行癌患者が参加しているPh1a/b試験の結果、Rocheの抗TIGIT抗体
tiragolumab(チラゴルマブ)単独投与群(24人)では奏効は認められませんでしたが、抗癌免疫薬(CIT)未経験のPD-L1発現転移性非小細胞肺癌(NSCLC)への同剤と抗PD-L1抗体 Tecentriq(テセントリク;Atezolizumab)併用は有望で14人中半数の7人に奏効しました(完全寛解1人、部分寛解6人)。 (2 段落, 351 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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