急性冠症候群PCI後の抗血小板薬エフィエント用量を1か月後に減らす治療が有効
- 2020-09-01 - 韓国での無作為化試験(HOST-REDUCE-POLYTECH-ACS)の結果、急性冠症候群(ACS)の経皮冠動脈インターベンション(PCI)後の抗血小板薬2種・
Effient(エフィエント;prasugrel)10 mg/日と アスピリン併用をそのまま続けた群に比べて1か月後から前者 エフィエント用量を5 mg/日に減らした群の出血率はより低く、効果・虚血転帰(心血管死、心筋梗塞、ステント血栓症、脳卒中)は引けを取りませんでした。 (2 段落, 411 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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