三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。

健康な人の皮膚細菌ロゼオモナスの塗布で幼少の小児のアトピー性皮膚炎も改善

  • 2020-09-11 - 健康な人の皮膚に備わっていることが多いグラム陰性細菌・Roseomonas mucosa(R. mucosa、ロゼオモナス ムコサ)を塗布した軽度〜重度のアトピー性皮膚炎小児20人中18人が病状指標EASI半減(EASI-50)を達成しました。中等〜重度の小児に限ると9人全員(100%)がEASI-50に至りました。 (8 段落, 1169 文字)
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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。

改定履歴

不適切な表現を訂正しました(効果は投与を中断してから、、→効果は投与を終えてから、、、)。また黄色ブドウ球菌を減らす作用や他の常在細菌のアトピー性皮膚炎治療効果などを短く追記しました。

R. mucosa治療の権利が企業に付与され、今月中にそのプラセボ対照第2相試験が始まる旨追記しました。

2018年の報告へのリンクを追加しました。

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