NovartisのSTAMP阻害剤の慢性骨髄性白血病奏効率がPfizerのBosulifに2倍勝った
- 2020-12-09 - チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)を2種類以上経験したフィラデルフィア染色体陽性(Ph+)慢性骨髄性白血病(CML)慢性期成人へのNovartis(ノバルティス)のABLミリストイル凹領域(STAMP)阻害剤
asciminib(アスシミニブ;ABL001)の第3相試験ASCEMBLで主要転帰・分子遺伝学的大寛解(Major Molecular Response;MMR)達成率がPfizerの Bosulif(ボシュリフ;bosutinib、ボスチニブ)を2倍近く上回りました(約26% vs 13%)。 (3 段落, 374 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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