冬虫夏草起源の多発性硬化症薬fingolimodの開発の歴史
- 2010-06-23 - 京都大学の藤多 哲朗 (フジタ テツロウ) (tetsuro fujita) 氏が率いるチームが冬虫夏草から見つけた免疫抑制成分を起源とする多発性硬化症治療薬候補・
fingolimod hydrochloride(フィンゴリモド;Gilenia)の開発の経緯がウォールストリートジャーナルの記事で紹介されています。 (3 段落, 399 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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