Peregrine社 ウイルス性出血熱の治療抗体の開発で米国防総省と契約
- 2008-07-02 - 2008年7月1日、癌やC型肝炎ウイルス感染を治療するモノクローナル抗体を開発している臨床ステージの生物製薬会社・Peregrine Pharmaceuticals社は、ウイルス性出血熱感染の広域スペクトラム治療としてのbavituximabやbavituximabと同等のヒト抗体の開発で最大4440万ドルの価値がある5年間の契約をアメリカ国防総省と提携したと発表しました。 (4 段落, 438 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Peregrine Pharmaceuticals 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2013-02-20 Peregrine社 肺癌試験再解析でbavituximabの有意生存改善示せず
- 2012-09-25 Peregrine社 試験の欠陥発覚により株価が大暴落した
- 2012-09-11 Peregrine社 2ndラインNSCLC患者生存がbavituximabで改善
- 2012-05-22 Peregrine社 bavituximabの2ndラインNSCLC第2相試験結果発表
- 2011-12-07 Peregrine社 bavituximabの非小細胞肺癌奏効率改善効果を確認
2020-06-27|感染症全般
+ 重症COVID-19患者10人全員からその原因ウイルス特異的T細胞を検出
2020-05-07|感染症全般
+ 同僚と疎通・感染防具提供・後ろ盾は感染流行時の医療従事者の心労を和らげる
2020-04-22|感染症全般
+ インターフェロンに応じたACE2上昇がコロナウイルス感染を助長しているらしい
2020-03-18|感染症全般
+ 新型コロナウイルスは浮遊で少なくとも3時間、プラスチック表面で3日間生存
2020-03-15|感染症全般
+ 米国で最初の人から人へのCOVID-19伝播のその後の更なる感染は認められず
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。