葉緑体を使って優れたコレラ/マラリアワクチンを安価に製造しうる
- 2010-01-27 - 【情報追加:付け忘れていた参考文献情報を追記しました。】
植物の葉緑体(クロロプラスト)で発現させたコレラ毒素Bサブユニット(CTB)とマラリアワクチン抗原(AMA1やMSP1)融合体蛋白質の経口や注射投与でコレラとマラリアに対する効果的な免疫応答を誘導しうることがマウスの実験で示されました。 (2 段落, 232 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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