緑内障と免疫反応異常
- 2003-10-19 - 色素性緑内障を起こすDBA/2J (D2)という系統のマウスでは、眼球における正常な免疫寛容状態が障害されているという研究成果が発表されています。この結果から緑内障の発現には免疫機能の以上が関与している可能性があるとわかりました。 (5 段落, 522 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-05-05|緑内障
+ 高コレステロールは緑内障を生じやすくし、スタチンは予防効果があるらしい
2019-03-18|緑内障
+ 閉塞隅角らしき患者をむやみにレーザー治療してはいけない
2019-03-11|緑内障
+ レーザー線維柱帯形成術を開放隅角緑内障/高眼圧症の初治療とすべき
2017-09-18|緑内障
+ 眼圧を頼りにした緑内障検出は不正確でおよそ使い物にならない
2017-07-11|緑内障
+ Inotek 緑内障治療trabodenoson/latanoprost合剤Ph2試験も失敗
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。