心原性ショック合併心筋梗塞患者のIABP治療の死亡抑制効果示せず
- 2012-08-28 - 経皮冠動脈インターベンション(PCI)や冠動脈バイパス手術(CABG)を予定している心原性ショック合併心筋梗塞患者が参加した無作為化試験の結果、大動脈内バルーン誘導搏動法(intraaortic balloon counterpulsation;IABP)の死亡抑制効果は認められませんでした。 (2 段落, 205 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-04-12|心筋梗塞/心臓発作
+ 癒し成分放出シートを心臓にあてがうことで心臓発作ラット/ブタがより回復
2020-02-23|心筋梗塞/心臓発作
+ 脂肪酸ではなく糖を糧にする心筋細胞は増えて心臓発作後の心機能を改善しうる
2020-01-03|心筋梗塞/心臓発作
+ 人工の血小板由来増殖因子ABで心臓発作ブタの瘢痕の質が改善して心機能が向上
2019-11-18|心筋梗塞/心臓発作
+ 心筋梗塞後コルヒチン服用で心血管イベントリスク低下〜ただし常用はまだ早い
2019-10-06|心筋梗塞/心臓発作
+ 概日周期を司る核内受容体REV-ERBの活性化剤がマウスの心筋梗塞後修復を改善
2018-08-26|心原性ショック
+ 心原性ショック患者の多岐一挙PCIの1年間死亡率は原因病変のみPCIと変わらず
2006-06-07|心原性ショック
+ 早期の血管再開通術を受けた心原性ショック合併急性心筋梗塞患者は長生きできる
2006-05-18|心原性ショック
+ Arginox社 心原性ショック(cardiogenic shock)を起こした患者を対象にしたtilarginine acetate(酢酸ティラルギニン)の第3相試験で患者エンロール率50%を達成
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。