大腸菌の毒素からできたリウマチ治療ワクチン
- 2003-09-19 - 「下痢をおこす大腸菌から抽出したタンパク質はリウマチ・1型糖尿病などの自己免疫疾患のワクチンとして有望である」ことを示すマウスの実験結果が2003年のBritish Association's Festival of Scienceにおいて発表されました(2003年9月3日NewScientist)。イギリス ブリストル大学の研究者Neil Williams等による研究成果です。 (6 段落, 1065 文字)
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