PD-L1陽性肺癌のPD-1阻害剤Opdivo単独治療のPh3試験で無増悪生存が改善せず
- 2016-08-07 - 2016年8月5日、
Bristol-Myers Squibb (BMS)は、第3相無作為化試験(CheckMate -026)の結果、腫瘍の5%以上がPD-L1を発現している未治療非小細胞肺癌(NSCLC)患者のPD-1阻害剤Opdivo(nivolumab)単独治療の無増悪生存(PFS)改善効果を示せなかったと発表しました。 (2 段落, 233 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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