GSKのNucalaが慢性閉塞性肺疾患悪化をプラセボ比で21%減らしたPh3試験報告
 ・ Nucalaの承認申請の状況を短く追記しました。
Merck KGaAがSpringWorks社を買うことが決定
 ・ 誤解を訂正しました(390億ドル→39億ドル)
PD1-VEGF抗体ivonescimabの肺癌初治療がKeytrudaに勝ったPh3試験論文報告
 ・ 誤字を訂正しました(非小細胞肺癌(NSCLC)癌治療→非小細胞肺癌(NSCLC)治療)。

オステオプロテゲリン中和自己抗体で骨粗鬆症が生じうる

  • 2009-10-08 - 重度骨粗鬆症と高骨代謝を呈するセリアック病男性において、オステオプロテゲリンのRANKシグナル伝達阻害作用を阻止する抗オステオプロテゲリン自己抗体が見つかりました。 (3 段落, 233 文字)
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