オステオプロテゲリン中和自己抗体で骨粗鬆症が生じうる
- 2009-10-08 - 重度骨粗鬆症と高骨代謝を呈するセリアック病男性において、オステオプロテゲリンのRANKシグナル伝達阻害作用を阻止する抗オステオプロテゲリン自己抗体が見つかりました。 (3 段落, 233 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-02-10|骨粗鬆症
+ 破骨細胞のMMP9とMMP14の両方の阻害で骨粗鬆症等の骨損失疾患を治療しうる
2019-08-25|骨粗鬆症
+ BayerのアデノシンA2B受容体活性化剤BAY 60-6583がマウスの骨粗鬆症を阻止
2019-08-22|骨粗鬆症
+ 骨粗鬆症薬と死亡率低下は関連せず
2019-03-27|骨粗鬆症
+ 閉経女性の骨粗鬆症への薬の使い方の手引きを米国内分泌学会が発行
2018-11-11|骨粗鬆症
+ 骨芽細胞のWNT1がLrp5を介さず骨形成を促す
2020-02-17|自己免疫疾患全般
+ 自己免疫疾患のB細胞が病原性自己抗体生成に至るまでの変異連鎖を同定
2020-02-16|自己免疫疾患全般
+ ANCA関連血管炎患者の減量ステロイド治療がその倍量の標準用量に引けを取らず
2019-10-15|自己免疫疾患全般
+ 抗リン脂質抗体症候群のXarelto治療がワーファリンに及ばず〜むしろ有害
2019-07-15|自己免疫疾患全般
+ 抗NMDAR脳炎を模すマウスを作製〜成熟T細胞とB細胞の両方がその発症に必要
2018-08-13|自己免疫疾患全般
+ 自己免疫性膵炎の自己抗体の標的抗原・ラミニン511短縮型を同定
2020-02-15|セリアック病
+ セリアック病を正確に模すIL-15過剰発現マウス作製〜グルテンで絨毛萎縮を発現
2020-01-09|セリアック病
+ 免疫がグルテンを細菌蛋白質と誤認することがセリアック病の発症に寄与しうる
2018-05-28|セリアック病
+ セリアック病への抗IL-15抗体の効果が認められたPh2a報告〜開発続行の価値あり
2017-12-26|セリアック病
+ グルテンを避けている人のセリアック病も正確に検出しうる血液検査を開発
2017-03-29|セリアック病
+ 無症状の人のセリアック病検診の良し悪しは裏付け不十分で判定不能〜米国判断
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。