ImClone社 小規模NSCLC第3相試験でERBITUXの生存延長作用示せず
- 2008-08-30 - 2008年8月29日、ImClone Systems Incorporatedは、エルビタックス(ERBITUX;cetuximab、セツキシマブ)の進行非小細胞肺癌(NSCLC)患者の生存延長作用(セカンダリーエンドポイント)は非盲検第3相BMS CA225-099 (BMS-099) 試験で確認できなかったと発表しました。 (3 段落, 441 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
ImClone 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2010-08-24 Imclone社 エルビタックス製造施設を閉鎖する
- 2009-03-04 ImClone社 エルビタックスへの頭頸部癌適応追加がFDA承認されず
- 2009-02-05 転移性結腸直腸癌の標準治療にERBITUXを追加すると転帰が悪化する
- 2009-01-27 BMS社とImClone社 ERBITUXのNSCLC適応追加承認申請を取り下げ
- 2008-12-13 K-rasと抗癌剤の効果の関連を確かめる試験についてFDAが外部専門家にアドバイスを求める
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2019-12-17|非小細胞肺癌
+ WindMIL社の骨髄T細胞製品MILの非小細胞肺癌Ph2a試験投与開始
2019-11-24|非小細胞肺癌
+ EGFR変異肺癌TAGRISSO治療の生存がgefitinib/erlotinibを上回ったPh3論文報告
2019-11-14|非小細胞肺癌
+ 腫瘍浸潤や転移と関連して細胞表面に出向くプレクチンは癌幹細胞の目印らしい
2019-10-09|非小細胞肺癌
+ EGFR変異非小細胞肺癌の最良初治療はTagrissoかIressa+ペメトレキセド化学療法
2019-09-29|非小細胞肺癌
+ 非小細胞肺癌のOpdivo+Yervoy初治療の生存が化学療法を上回ったPh3論文報告
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。