心筋梗塞のリスクを高める遺伝子が見つかった
- 2004-05-07 - 炎症に関わるタンパク質・lymphotoxin-alpha (LTA) の機能変異は心筋梗塞のリスクを高めます。日本の理化学研究所の研究者等によって「LTAはgalectin-2というタンパク質に結合し、galectin-2をコードする遺伝子・LGALS2の一塩基置換は心筋梗塞のリスクを高める」ことが解明されました。 (2 段落, 253 文字)
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