卵菌病原蛋白質・Avr1bの大豆細胞内侵入に必要な配列が見つかった

  • 2008-08-06 - 卵菌や真菌が分泌するエフェクタータンパク質(病原性蛋白質)は宿主細胞に侵入して感染に対抗する宿主の遺伝子産物と相互作用すると推測されています。 (3 段落, 242 文字)
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