悪性乳癌T-DM1治療でlapatinib+Xelodaより約6ヶ月長生きできる
- 2012-10-02 -
ハーセプチンとタキサン化学療法の治療経験を有するHER2陽性進行乳癌患者が参加した第3試験(EMILIA試験)の結果、 T-DM1(trastuzumab emtansine)の死亡リスクは lapatinib(ラパチニブ)+ ゼローダ(Xeloda;capecitabine、カペシタビン)治療に比べて32%低いという結果が得られました。 (2 段落, 354 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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