DFMOと化学療法剤の併用は神経芽細胞腫の治療法として有望
- 2008-04-18 - 癌遺伝子・MYCNの増幅が認められる神経芽細胞腫患者の予後は不良であり、MYCNによって発現が亢進するオルニチンデカルボキシラーゼ遺伝子・ODC1を阻害するDFMO(ジフルオロメチルオルニチン、difluoromethylornithine)と化学療法剤の併用で神経芽細胞腫動物モデルの無病生存期間が延長すると分かりました。 (2 段落, 207 文字)
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