三共とEli Lilly社 抗血小板製剤・prasugrel (CS-747) の大規模第3相臨床試験を年末に開始する
- 2004-10-26 - 2004年10月25日、三共とEli Lilly社は閉塞した経皮冠動脈インターベンション手術(PCI)を受ける急性冠動脈疾患患者を対象にして抗血小板製剤・prasugrel (CS-747) vs Plavixの第3相臨床試験を今年年末に開始すると発表しました。 (3 段落, 273 文字)
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- 関連薬剤名
- Prasugrel
2019-09-30|経皮冠動脈インターベンション
+ PCI後のアスピリンは3か月で止めてあとはticagrelorのみとすることで出血が減る
2019-06-27|経皮冠動脈インターベンション
+ PCI後の抗血小板薬2種治療を1-3か月にしても1年間継続に少なくとも劣らず
2019-05-06|経皮冠動脈インターベンション
+ 新しい薬剤溶出ステントはベアメタルステントに比べて効果も安全性も勝る
2018-08-29|経皮冠動脈インターベンション
+ ステント留置後のticagrelor長期単独投与は標準的抗血小板薬2種治療に勝らず
2017-08-27|経皮冠動脈インターベンション
+ ポリマーが消える薬剤溶出超薄合金ステントOrsiroがポリマー持続ステントに勝利
2020-03-31|冠動脈疾患
+ 安定冠疾患をすぐに外科治療しても心血管一大事は減らず〜但し体調は若干改善
2019-09-30|冠動脈疾患
+ 後の心血管一大事と関連する冠動脈の脂肪過剰巣を近赤外分光法で検出しうる
2019-09-30|冠動脈疾患
+ 左冠動脈主幹部狭窄のXIENCEステントの5年間転帰はCABGと引き続き変わらず
2019-09-03|冠動脈疾患
+ 左主冠動脈病変以外の多枝病変のCABG治療の生存はPCIに勝る/SYNTAX試験解析
2019-06-20|冠動脈疾患
+ 安定狭心症患者の非侵襲性MRI検査は転帰の犠牲なく血行再建の出番を減らしうる
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