非ST上昇型急性冠症候群患者に対する早期侵襲的治療の5年間の転帰
- 2006-09-17 - FRISC-II試験では、非ST上昇型急性冠症候群患者2457人を早期侵襲的治療(冠動脈造影を実施し、もし適切なら入院7日以内に血管再開通術を実施)群または非侵襲的治療群(薬物治療にも関わらず治療抵抗性・再発性症症状を呈する場合または退院前の検査で重度の虚血が認められた場合に冠動脈造影を実施)群に割り振り、この2つの治療戦略間の転帰を比較しています。 (5 段落, 549 文字)
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