NT-proBNPで安定冠動脈疾患患者の臨床転帰が予測できる
- 2007-01-10 - 脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント(NT-proBNP)の血漿レベルは、うっ血性心不全、急性冠症候群、その他の心疾患の入院患者の予後に関する情報を提供してくれます。しかしながら、安定冠動脈疾患(安定CHD)の外来患者の予後因子としてのNT-proBNPの有用性は不明でした。 (3 段落, 368 文字)
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