J&Jの抗てんかん薬・Topamaxはアルコール依存症の治療薬として有望
- 2007-10-10 - 18-65歳のアルコール依存患者371人を対象にした14週間のプラセボ対照二重盲検試験の結果、Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン、J&J)社のてんかん薬・Topamax(topiramate、トピラメート)はアルコール依存患者の大量飲酒日を減らす作用があると示唆されました。 (4 段落, 421 文字)
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