HDAC2阻害剤で全身性エリテマトーデスの皮膚・腎疾患を予防しうる
- 2007-11-13 - 全身性エリテマトーデス(SLE)マウスのB細胞ではヒストン脱アセチル化酵素2(HDAC2)の発現亢進が認められ、HDAC2を標的とする抗てんかん薬・バルプロ酸はSLEマウスにおける皮膚疾患の発現を予防すると分かりました。 (4 段落, 376 文字)
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