先天性爪肥厚症を対象にしたRNA干渉薬の後期第1相試験が始まった
- 2008-01-18 - 2008年1月17日、公共の慈善団体・PC Project(Pachyonychia Project)は、ケラチンをコードしている遺伝子の変異によって生じる皮膚遺伝子疾患・先天性爪肥厚症(pachyonychia congenita)を対象にしたRNA干渉薬・
TD101の後期第1相試験を開始したと発表しました。 (2 段落, 246 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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