小赤血球が増えると重症マラリア性貧血に罹りにくくなる【オープンアクセス文献】
- 2008-03-20 - 遺伝性のα+-サラセミアはヘモグロビンの一部を構成するαグロビン鎖の合成低下によって引き起こされます。ホモ接合性のα+-サラセミア患者は小赤血球症や赤血球数増加を示し、重症マラリア性貧血を含む重症マラリアにかかりにくくなります。 (2 段落, 246 文字)
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