Merck KGaA 特定の転移性結腸直腸癌に対するErbitux 1stライン治療がEMEAの諮問委員会に支持された
- 2008-05-31 - 2008年5月30日、ドイツのMerck KGaAは、KRAS野生型腫瘍を有する患者の転移性結腸直腸癌(mCRC)の1stライン治療という適応をErbitux (cetuximab) に追加することがヨーロッパEMEAの諮問委員会に支持されたと発表しました。 (2 段落, 255 文字)
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