Vernalis社 パーキンソン病薬をIpsen社に売却

  • 2008-06-06 - 2008年6月5日、英国の製薬会社・Vernalis社は、パーキンソン病治療薬・Apokyn (apomorphine hydrochloride) とアメリカでの営業組織をフランスのIpsen社に最大1750万ドルで売却すると発表しました。 (2 段落, 179 文字)
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2008-06-09 | 投稿者 : fumio.suzukiさん
Ipsenは、余りリスクをかけないで、中枢領域のパイプライン及び営業部門を揃えつつある。この領域は、それ程多くの営業がいらないので、この会社の米国での事業基盤を作っていくのに相応しいと思う。欧州の中堅は固く動いている事例である。

【清宮のコメント】たしかにIpsen社は上手な買い物をしているように感じます。Ipsen社は日本の製薬会社の海外展開戦略の参考になりそうですね。
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