ivabradineで安定型冠動脈疾患と左心室収縮機能障害患者の心転帰は低下しない
- 2008-09-02 - BEAUTIFUL試験の結果、I(f)カレント阻害剤・ivabradine(イバブラジン)で心拍が低下しても安定型冠動脈疾患と左心室収縮機能障害を有する患者の心転帰(心血管死、急性心筋梗塞による入院、心不全の悪化または新規心不全による入院)は改善しませんでした。 (2 段落, 201 文字)
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