標準治療への2つの抗体の追加でC. Diff下痢の再発を抑制しうる
- 2009-06-07 - プラセボ対照二重盲検第2相試験の結果、標準的な抗生物質治療に2つの抗体・CDA1とCDB1を追加することによってクロストリジウム・ディフィシル(C. Diff)による下痢の再発リスクが低下することが示されました。 (3 段落, 290 文字)
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