スタチン使用と高齢者の市中肺炎リスク低下は関連しない
- 2009-06-17 - スタチン使用菌血症入院患者は死亡率が低いとの観察試験結果が2001年に報告されました(1)。以来、肺炎・菌血症・敗血症・感染による死亡を含む感染転帰リスク低下とスタチン使用の関連を示した観察試験結果が数多く報告されています。 (3 段落, 300 文字)
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