Novartisの抗BAFF抗体ianalumabで血小板減少性紫斑病患者が1年超無事生存
 ・ 誤記を訂正しました(eltoprazine→eltrombopag)。
Novartis社の補体B因子阻害薬FabhaltaがC3糸球体症に効いたPh3試験論文報告
 ・ 誤解を訂正しました(今夏7月に米国で承認、、、→今春3月に米国で承認、、、)
抗IgE抗体がずっと作られるようにするワクチンを開発
 ・ 関連ニュースを追加しました。

TNF阻害剤と全死亡や癌関連死亡の上昇の関連が示唆された

  • 2009-07-04 - レトロスペクティブコホート試験の結果、眼炎症性疾患を有する患者へのメトトレキサート・アザチオプリン・ミコフェノール酸モフェチル・シクロスポリン・ダプソン・全身コルチコステロイド投与で全死亡や癌に関連した死亡のリスクは上昇しないと示唆されました。 (2 段落, 208 文字)
  • [全文を読むには有料会員登録が必要です]
  • [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
  • [メールマガジン(無料)をご利用ください]
この記事のカテゴリ
全文記事サンプル [全文読める記事の一覧です]
関連ニュース

2020-01-27|眼科全般
+ Horizon社の甲状腺眼症薬Tepezzaが8割超の患者に効いた第3相試験結果論文報告

2020-01-27|眼科全般
+ 網膜下の水溜り・中心性漿液性網脈絡膜症にエプレレノンを処方してはいけない

2019-12-02|眼科全般
+ 視神経脊髄炎再発を免疫抑制+抗IL-6薬satralizumabが抑制〜痛みや疲労には無効

2019-10-28|眼科全般
+ 網膜色素変性症の一種・バルデービードル症候群のアカゲザルが見つかった

2019-09-20|眼科全般
+ 稀な失明疾患・黄斑部毛細血管拡張症2型がセリン不足で生じうることが示された

2020-02-10|免疫・アレルギー疾患全般
+ GSKのマラリアワクチンの効きが今一だったことに鉄欠乏が寄与していたらしい

2020-01-12|免疫・アレルギー疾患全般
+ ブチロフィリン(BTN)2A1とBTN3A1の協力がγδT細胞の活性化を許可する

2018-09-10|免疫・アレルギー疾患全般
+ 胸腺機能とT細胞受容体TCRA-TCRD遺伝子座の関連が示された

2018-08-05|免疫・アレルギー疾患全般
+ DNAメチル化指標頼りの免疫細胞計測で新生児の免疫不全の多くを検出しうる

2018-07-29|免疫・アレルギー疾患全般
+ 血小板からの微粒子中のHMGB1が好中球を活性化して強皮症の発病を促しうる

2020-03-02|癌全般
+ 高用量ビタミンCで免疫チェックポイント阻害剤の抗癌効果を増強しうる

2020-02-23|癌全般
+ PD-1阻害剤はオピオイド・モルヒネの鎮痛作用を妨げうる

2020-02-17|癌全般
+ マンノース受容体活性化剤は腫瘍取り巻きマクロファージを腫瘍攻撃型にする

2020-02-16|癌全般
+ 性交渉を含む付き合いが10人以上とあった人が癌をより被っていた

2020-02-14|癌全般
+ 抗PD-L1/CTLA-4ナノボディ発現細菌の腫瘍投与でマウス全身の癌を駆除できた

この記事に対するコメントをお寄せ下さい

[この記事に対してコメントするには会員登録が必要です]

下記のフォームより、有料会員または無料メール会員のいずれかに登録してください。

[会員登録がお済みの方はログインしてください]

コメント一覧

この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。