大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

性的に盛んな中年以後男女の健康はより良好

  • 2010-03-10 - 米国住民を代表する2集団を解析したところ、中年期やそれ以後の男女において性生活の質が良好なことやセックスへの関心が高いこととより良好な健康状態の申告が関連しました。また、男性においてはセックスの頻度が高いこととより良好な健康状態の関連も示されました。 (4 段落, 293 文字)
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2010-03-12 | 投稿者 : Kentiさん
以前に海外の学会において、新薬の経皮吸収剤を紹介する講演で、パートナーがゲルを塗るのに、身体と身体をこすり合わせるようにして塗ると夫婦のコミュニケーションも増してさらにいいですというようなことを、アカデミックな学会の中でまじめに議論しているのをみかけ、驚いたことがあります。

手でチャチャッと塗ればいいじゃない、と思ったのですが、それでは経皮ゲルの価値が半減してしまうわけです(本当かな?)。

海外の学会発表や論文を見ていて時々感じることですが、彼らは日本人よりも性生活に対する関心が強いように思います。日本で同じ検討したらどうなるんでしょうね。
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