クローン病の原因菌を発見 (2004.09/16)
- 2004-10-07 - 米国で50万人が罹患しているクローン病は若年者に多く、炎症による激しい痛み、下痢などの腸障害を特徴とする過敏性腸疾患である。英国医学誌「Lancet」9月18日号掲載の研究では、クローン病患者の血液培養によって、その原因が細菌MAP(Mycobacterium avium subspecies paratuberculosis)であることを裏付ける新しい証拠が見出された。 (6 段落, 881 文字)
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