laquinimodで多発性硬化症の再発率や身体障害進行リスクが下がる
- 2012-03-15 - 再発寛解型多発性硬化症(RRMS)患者が参加したプラセボ対照第3相試験(ALLEGRO試験)の結果、Teva Pharmaceutical Industries(テバ)社の
laquinimod(ラクイニモド)1日1回投与で再発率や身体障害進行リスクが低下しました。 (2 段落, 232 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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