ミトコンドリア阻害剤併用でBRAF阻害剤の黒色腫治療が改善しうる
- 2013-03-14 - BRAF活性化変異を有する黒色腫(メラノーマ)をBRAF阻害剤治療すると転写因子MITFの抑制が解かれて酸化的リン酸化の亢進やミトコンドリア数の上昇がもたらされ、この結果BRAF阻害にも関わらず腫瘍細胞の生存能が改善しうることを示した研究成果が発表されました。 (2 段落, 205 文字)
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