J&J社 ibrutinibのリンパ腫治療効果が第2相試験で示された
- 2013-06-18 - 2013年6月16日、Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)社は、再発/難治性のマントル細胞リンパ腫(MCL)やびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)のブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤
ibrutinib単独治療の効果が非盲検第2相試験で示されたと発表しました。 (3 段落, 311 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- 2015-12-21 Bavarian社 HPVによる癌のワクチン技術使用権利をJ&Jに付与
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2019-05-11|マントル細胞リンパ腫
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2018-04-02|マントル細胞リンパ腫
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2017-12-13|マントル細胞リンパ腫
+ 新BTK阻害剤Acalabrutinibが再発/治療抵抗性マントル細胞リンパ腫の8割に奏功
2017-10-02|マントル細胞リンパ腫
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2016-07-18|マントル細胞リンパ腫
+ Celgene 再発/治療抵抗性マントル細胞リンパ腫のREVLIMID治療を欧州が承認
2018-12-03|B細胞リンパ腫
+ GileadのYescartaによる難治性大細胞型B細胞リンパ腫治療の生存中央値は2年超
2018-12-03|B細胞リンパ腫
+ 再発/治療抵抗性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫Kymriah治療の1年生存確率48%
2018-06-03|B細胞リンパ腫
+ ワルデンストレームマクログロブリン血症患者のPFSがibrutinib+Rituximabで改善
2018-04-13|B細胞リンパ腫
+ びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の4つの遺伝子変異特徴を同定
2017-12-11|B細胞リンパ腫
+ NovartisとGileadのCAR-Tのリンパ腫治療効果はよく似ている
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