白血病やリンパ腫のIbrutinib治療の持続的効果が示された/2報
- 2013-06-20 - B細胞癌の発症に寄与しうるB細胞受容体シグナル伝達経路要素・ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)の阻害剤
ibrutinib(イブルチニブ)で再発/難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)やマントル細胞リンパ腫(MCL)患者の多くが長期寛解を達成しうることを示した2つの第2相試験結果が医学誌に掲載されました。 (3 段落, 311 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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