Genzyme 多発性硬化症薬LEMTRADA治療の4年間の良好な経過を発表
- 2014-09-12 - 2014年9月11日、Sanofi子会社のGenzyme社は、2つの2年間の第3相試験・CARE-MS IとCARE-MS IIの継続試験2年時点データ解析の結果、
LEMTRADA(アレムツズマブ、alemtuzumab)治療の4年時点での再発率や6か月を超える持続的身体障害の発生率は依然として低く、およそ70%の患者の身体障害指標は改善または安定を維持したと発表しました。 (2 段落, 293 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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