IDOはTreg依存的に骨髄系細胞MDSCを集めて腫瘍免疫抑制を導く
- 2015-10-14 - IDO(インドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ)は骨髄系由来サプレッサー細胞(MDSC)の動員/活性化を介して腫瘍の免疫抑制を導き、IDO阻害剤
Indoximodは腫瘍微小環境へのMDSC動員を阻止して調節性T細胞(Treg)活性化を防いで腫瘍の免疫抑制を解除しうることが示されました。 (2 段落, 239 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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