リゾ脂質による長期免疫活性化が骨髄腫発現に寄与しうる
- 2016-02-15 - リゾ脂質・LGL1(lyso-glucosylceramide)やリゾホスファチジルコリン(LPC)等の生理活性を有する脂質への抗体が脂質疾患・ゴーシェ病に伴う骨髄腫(高γグロブリン血症)や孤発性骨髄腫(単クローン性免疫グロブリン血症)患者に認められ、リゾ脂質による長期免疫活性化がそれらの疾患に寄与しうると示唆されました。 (2 段落, 308 文字)
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