BMS 再発/転移頭頸部癌のOpdivo治療Ph3試験全生存データを始めて報告
- 2016-04-20 - 2016年4月19日、
Bristol-Myers Squibb (BMS)は、再発または転移がある頭頸部扁平上皮癌(SCC)患者へのPD-1阻害剤Opdivo(nivolumab)の第3相試験(CheckMate -141)の生存データを始めて発表し、同剤治療の1年時点全生存率が標準治療(methotrexate, docetaxel, cetuximabのいずれかを選択)を有意に上回ったと発表しました(36% vs 16.6%)。 (2 段落, 294 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-02-14|頭頸部癌
+ p53欠損は腫瘍増殖を助ける神経を増やす
2019-12-10|頭頸部癌
+ Galera社のジスムターゼ模倣薬が頭頸部癌患者口腔粘膜炎を防いだPh2b論文報告
2019-11-03|頭頸部癌
+ 頭頸部癌全般の初治療はKeytruda+化学療法、PD-L1陽性ならKeytruda単独が適切
2019-09-19|頭頸部癌
+ 上咽頭癌の化学放射線療法初治療に先立って化学療法を施すことで生存が延長
2019-09-16|頭頸部癌
+ 肺癌が原発か頭頸部癌からの転移かを識別するDNAメチル化AI解析技術を開発
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。