進行黒色腫患者655人の抗PD-1薬Keytruda治療の転帰〜全生存中央値23カ月
- 2016-04-20 - 後期第1相試験(KEYNOTE-001試験)で抗PD-1薬
Keytruda(pembrolizumab)治療された進行/転移性黒色腫患者655人の奏効率は33%、12か月間の無増悪生存(PFS)率は35%、全生存中央値は23カ月、グレード3-4の治療関連有害事象の発現率は14%でした。 (2 段落, 247 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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