頸髄損傷患者へのオリゴデンドロサイト前駆細胞Ph1/2a試験の良好な途中結果報告
- 2016-09-18 - 2016年9月14日、
Asterias Biotherapeutics は、首から下の運動機能と感覚の両方が消失した完全頸髄損傷患者への胚性幹細胞由来オリゴデンドロサイト前駆細胞AST-OPC1の第1/2a相試験第2段階投与量(1000万細胞注射)患者5人全員が腕の機能の改善を示したと発表しました。 (2 段落, 206 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-04-19|脊髄損傷
+ 脊髄損傷後すぐのカルシウム拮抗薬ニモジピン投与で筋痙攣を予防しうる
2020-01-13|脊髄損傷
+ GDNF発現神経前駆細胞は神経により分化し、脊髄損傷ラットの運動機能を改善
2019-12-04|脊髄損傷
+ 脊髄(頸髄)損傷マウスの上肢機能がα2δ2阻害鎮痛薬ガバペンチンで回復
2019-07-07|脊髄損傷
+ 脊髄損傷患者の手や腕の機能が神経移植治療で回復
2019-04-14|脊髄損傷
+ CREB結合タンパク質活性化剤で脊髄損傷後の機能回復を促しうる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。