Alnylam 末梢神経痛や死亡の懸念を背景にアミロイド心筋症RNAi薬のPh3試験中止
- 2016-10-07 - 2016年10月5日、
Alnylam Pharmaceuticals は、第2相試験での末梢神経障害の発症/悪化の報告を受けて開催された会議で投薬続行が支持されなかったことを受け、トランスサイレチン(TTR)遺伝子変異で生じる家族性アミロイド心筋症(FAC)患者へのTTR抑制薬Revusiranの第3相試験(ENDEAVOUR試験)中止を決めたと発表しました。 (2 段落, 281 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2018-08-28|アミロイドーシス
+ PfizerのTafamidisでトランスサイレチンアミロイド心筋症患者の死亡率が30%低下
2018-07-05|アミロイドーシス
+ Alnylamのアミロイド症薬patisiranのPh3結果がIonisのライバル薬を引き離している
2018-01-08|アミロイドーシス
+ 全身性アミロイドーシス患者へのSAP除去薬2種の2段階投与で肝機能が改善
2017-09-20|アミロイドーシス
+ アミロイド病と関連するトランスサイレチン多量体を検出するペプチドができた
2016-10-01|アミロイドーシス
+ Alnylam Ph1/2試験での肝酵素上昇でα1肝疾患RNAi薬を廃止〜別化合物へ鞍替え
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。