Alnylam Ph1/2試験での肝酵素上昇でα1肝疾患RNAi薬を廃止〜別化合物へ鞍替え
- 2016-10-01 - 今年9月28日、
Alnylam Pharmaceuticals は、α1アンチトリプシン(AAT)欠損に伴う肝疾患(α1肝疾患)を治療するAAT標的RNA干渉(RNAi)薬ALN-AATの第1/2相試験で肝酵素上昇が認められ、α1肝疾患治療プログラムを別の化合物物 ALN-AAT02に鞍替えすると発表しました。 (2 段落, 248 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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