Alnylamのアミロイド症薬patisiranのPh3結果がIonisのライバル薬を引き離している
- 2018-07-05 - トランスサイレチン(TTR)mRNAを減らして血清TTR濃度を下げるオリゴヌクレオチド薬2つ・Ionis Pharmaceuticalsのアンチセンス
inotersenとAlnylam Pharmaceuticalsの低分子干渉RNA patisiranの第3相試験2つの結果、TTRアミロイド症患者の神経病態指標・mNIS+7(主要転帰)への効果が両剤ともプラセボを上回りました。 (5 段落, 607 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2018-08-28|アミロイドーシス
+ PfizerのTafamidisでトランスサイレチンアミロイド心筋症患者の死亡率が30%低下
2018-01-08|アミロイドーシス
+ 全身性アミロイドーシス患者へのSAP除去薬2種の2段階投与で肝機能が改善
2017-09-20|アミロイドーシス
+ アミロイド病と関連するトランスサイレチン多量体を検出するペプチドができた
2016-10-07|アミロイドーシス
+ Alnylam 末梢神経痛や死亡の懸念を背景にアミロイド心筋症RNAi薬のPh3試験中止
2016-10-01|アミロイドーシス
+ Alnylam Ph1/2試験での肝酵素上昇でα1肝疾患RNAi薬を廃止〜別化合物へ鞍替え
【清宮】ありがとうございます。訂正します。