筋ジス薬候補活性化NF-kB阻害剤のPh1/2試験で動作遂行時間の延長が認められた
- 2016-10-10 - 2016年10月6日、
Catabasis Pharmaceuticals は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の男児への活性化NF-kB阻害剤CAT-1004の第1/2相試験(MoveDMD)パートAとそれに続くパートBの両方に参加した男児15人の3つの動作検査(10メートル移動、4歩登る、起立)の完了時間がパートAとパートBの開始の間に延長したと発表しました。 (2 段落, 260 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-01-29|筋ジストロフィー
+ 欠陥エクソン除去遺伝子編集でデュシェンヌ型筋ジストロフィー豚の生存が改善
2019-12-13|筋ジストロフィー
+ 新生児のデュシェンヌ型筋ジストロフィー検出を助けるCK-MM検査をFDAが承認
2019-11-30|筋ジストロフィー
+ 肢帯型筋ジストロフィー2A型遺伝子治療の心毒性の懸念がサル実験で解消した
2019-11-08|筋ジストロフィー
+ Rocheがデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療ミオスタチン阻害薬の開発中止
2019-08-28|筋ジストロフィー
+ Santhera社がやがて手にしうる筋ジス薬のPh2a結果論文報告〜筋機能改善
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。