スマートフォン利用ロア糸状虫定量装置で安全にivermectin治療を提供できた
- 2017-11-12 - 単純な顕微鏡装置とスマートフォンを使って末梢血のロア糸状虫(Loa loa)量をその場ですぐに自動測定する検体処理不要診断法LoaScopeにより、
ivermectinで重篤有害事象が生じうる高濃度L. loa患者を除外して安全に ivermectinによるオンコセルカ症/リンパ管フィラリア症治療を提供しうることがカメルーンのL. loa蔓延地域での試験で示されました。 (3 段落, 408 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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